思い出の車

私が社会人になって初ボーナスをいただいた時の事。先輩に「お前もそろそろ車を買った方がいいんじゃないか」とアドバイスされ、当時住んでいた街の中古車屋を見て回りました。
トヨタ、日産、ホンダなどいろいろ見て回りましたが、ホンダの車は足が短い私にはちょっと運転しにくくて、アコードワゴンは諦めました。
結局、トヨタのリベロというステーションワゴンを200万円で購入。3年間のローンを組む時は手が震えました。
買った理由としては4WDで5ナンバーで運転しやすそうだった事であるが、燃費が非常に悪く、ローンとガソリン代を工面するためにカップラーメンばかりの食生活でした。
これが3年続くかと思ったら「軽自動車にしておけばよかった」と激しく後悔したものでした。
しかし、この車は3ナンバーほど大きくはなく、都会の道路を走るには丁度よかったし、エンジンの音が非常に良く、運転していて気持ちが良かったです。また、当時は最先端だったパイオニアのオーディオが装備されており、カセットテープ、MD、CDの全てが重低音で聞けるのは幸せでした。
この車で首都高から国道397号線を抜けてフジテレビのあるお台場まで深夜のドライブをした事、生まれて初めて渋谷の1時間800円もする駐車場に入れた事など田舎者の私には青春時代の思い出が詰まった車でした。
しかし、メンテナンスを怠ったのか次第に燃費が悪くなり、変な音がやたらに出るようになりました。ちょうどその頃転職して北海道に戻る事になったのだが、この車は寒冷地仕様ではなかったので冬にはエンジンがかからず、JAFのお世話にりました(唯一、良かったのは4WDだったので冬の坂道が快適に運転できた事た)
DOHCターボが付いたこのステーションワゴンも北海道には向かないのか、と思い悩みながらも運転していたある日。トンネルの真ん中で「プスン」という音とともにどんどんスピードが落ち、最後には止まってしまいました。
整備工場に持っていくと「廃車ですね」のひとこと。泣く泣く手放しました。車を買って5年目の事でした。

その後は何台か車を乗り換えた後、今からはバイクで生活することに。ローン審査も無事通って、今は納車待ちという感じです。

※審査に不安な方の参考に・・・・バイクローン審査

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